毎月の食費代はどれくらいかかっているのか?
今回は、一人暮らしの男性の食費代と日常生活での節約術を紹介していきます!
無理なく節約生活をはじめてみましょう!
1ヶ月の食費代は?
一人暮らしの方で、毎月の食費代はいったいどれくらいかかっているのだろうか?
まずは、支出を把握する事から始めましょう。
節約できるポイントが出てきます。
男性と女性の1ヶ月平均の食費代
男性の1ヶ月間の食費代の平均は、43,563円ほどと言われています。
女性の1ヶ月間の食費代の平均は、34,890円ほどと言われています。
女性と比べ男性の方が、食費代が高い事がわかります。
男性の方が、飲み会などの外食頻度が多く支出がかさむ傾向にあります。
また女性の方が、自炊をしている方が多く支出を抑えている結果になっています。
一人暮らしの方でも、コストコの利用により食費節約に繋がるコツを紹介しています!ぜひ、チェックしてみて下さい!
外食
外食が多ければ、必然と食費代があがります。
しかし、なかなか自炊ができなかったり、仕事の疲れから簡単にご飯を済ませる為についつい外食を利用してしまいます。
自炊を取り入れる事で、節約には繋がりますがどうしても外食をしてしまう時は、少しでも支出を抑えるようにしましょう!
外食の時の節約ポイントを解説していきます。
お手頃な外食
外食の利用時も、ワンコインで利用できればお得ですよね?
どんぶり屋さんやうどん屋さんは、比較的リーズナブルな価格なので一人暮らしの方にはお得に利用できます。
ファミリーレストランも一品ずつの価格もお手頃で、なんと言っても料理の種類が豊富です!
どうしても、同じご飯を食べていると飽きてくるのは当然ですので、そんな時はファミリーレストランを利用するのもいいでしょう。
節約しながら食事も楽しみたい!
クーポンの活用
また、クーポンの活用は必須です!
利用するお店の情報を、アプリやチラシなどでチェックしましょう。
サイドメニュー1品のサービスやポイントを貯めて還元など、お店ごとに様々なサービスがあります。
また、会計時のお支払いも現金よりもキャッシュレス決済などの利用により、ポイントが貯まりお得に利用ができます。
飲み会
飲み会は、一回の支出が高く一人3,000円くらいはかかってきます。
月の飲み会の頻度が多ければ、その分1ヶ月の食費代にかさんできます。
飲み会も友人などと楽しみながら、工夫をする事で節約に繋げていきましょう。
割引きの活用
飲み会の開催する店舗のお得な情報を先に入手する事は、これも必須項目です!
チラシやアプリから利用しクーポンなどを活用しましょう。
幹事が自分なら、多少手間にも感じますが良いお店や安く利用できれば信頼関係にも繋がります。
1次会で帰る
飲み会は1回のお店でのお支払いが高くつくものですので、2次会・3次会と参加すると1万円にもすぐに到達してきます。
飲み会は、日頃のストレス発散や仲間・同僚と親交を深める機会でもありますが、後半戦はどうしてもだらだらとなってきます。
良い関係性を保つ為にも、1次会で帰る事も出費を抑える事とお酒の席で失敗にも繋がりません。
家飲み、オンライン飲み会
外での飲み会の支出を抑える方法として、宅飲みやオンライン飲み会が節約へ大きく期待できます。
コロナ禍の影響により外出を抑える反面、オンラインで飲み会を開くニーズも増えてきています。
家飲みでも、スーパーなどでみんなで買い出しすれば好きなものを選んで楽しくスタートできます。
一品料理なら簡単に作れますので居酒屋気分を味わいながら、安く抑えられます。
買ってきたものだけで楽しめれば、無駄な支出を抑えられる!
デリバリーサービスの活用
デリバリーの利用も、時には利用するのも良いでしょう!
外食する時は、支度をしてお店まで向かうという「時間」を使っています。
その時間を無駄に感じる方も結構いらっしゃいます。
自分の好きな事をしながら、好きな料理が届くという時間を有効活用する事を優先するのであれば、デリバリーの利用も決して高いものでもありません。
次の記事は、自炊をしないで食費を節約する方法を解説しています!要チェックです!
自炊をはじめる
毎月の食費代の中で、外食に頻度を減らし自炊を取り入れる事で節約が期待できます!
自炊を始める時は、晩御飯のみを自炊にしたりと無理なく始める事をオススメします。
慣れてきたら、自炊メインの生活をやっていきましょう。
簡単な自炊
自炊と言っても、最初から手間ひまかかる料理だとなかなか続けられません。
最初は簡単な料理から始めてみましょう。
継続してこそ結果に繋がってきますので、自炊をする事でストレスを感じないよう自分のペースで始める事がコツです。
簡単レンチン
電子レンジの活用は、手軽さと時短に繋がり自炊が始めやすいです。
一人暮らしの方では、100均などで一人分のパスタやご飯が売っておりますので電子レンジを活用して時短料理と節約が期待できます。
100均でも意外においしく、なかなかあなどれないものです。
冷凍保存
自炊において、冷凍保存は必須項目です。
食材の冷凍保存やついつい作りすぎた料理を小分けし冷凍保存する事で、後日に使えて時短と節約に繋がります。
野菜などは季節により価格変動がありますので、安い時に購入すれば安心と節約に繋がります。
冷凍保存は、必ず活用しましょう!
作り置き
作り置きも自炊する為に必要なってきます。
あらかじめ、料理を作っておくことで次のごはんの時へ回せるメリットがあります。
これも冷凍保存する事で、日持ちし献立がたてやすいです。
カレーなど作った時は、次の日はカレーうどんにしたりパンにつけて食べたりとバリエーションも多く活用できます。
お米は炊いて小分け保存
炊いたお米は、一人分用で小分けをして冷凍保存をしていきましょう!
保温状態でも日持ちに限りがあります。
冷凍保存をする事で長持ちもしますし、炊飯器の保温機能を抑えられ電気代も節約できます。
スーパーの利用
一人暮らしの方でも、スーパーの利用は節約に繋がります。
どうしてもコンビニなどの利用はスーパーと比べ割高で節約には向きません。
また、コンビニでよく聞く食品添加物などの健康面も気になる方はスーパーの利用を心がけましょう。
惣菜のみ購入
惣菜のみを購入する事で出費を抑える事ができます。
お米だけは、自身で炊いて惣菜のみを購入しましょう。
先ほども説明しましたが、炊いたお米を一人用で小分けし冷凍保存する事で、食事の用意が楽になります。
タイムセール
タイムセールの活用は必須項目です!
自身の利用するスーパーでは、タイムセールがいつ始まるかチェックしましょう。
どうせ買うのであれば少しでもお得にお買い物をしましょう。
賞味期限が早いものも割引きされていたりしますので、使う予定がすぐにあれば購入するのもいいでしょう。
SDGsのフードロスへの貢献にも繋がりますよ?
特売日や閉店駆け込み
毎週何曜日や何日は安売りセールを設けているお店が多いです。
お店のチラシやアプリからチェックしお得に利用をしましょう。
閉店駆け込みは、惣菜コーナーだけではなくお野菜やお肉など期限の兼ね合いで売れにくいものが結構割引されています。
売れ残る前に少しでも、たとえ安くても売りたい企業側の思いもありますので、利用する価値があります。
コンビニは控える
コンビニはちょっとしたときに、ついつい寄ってしまうものです。
スーパーなどと比べ商品が高いので、コンビニの利用はあまりオススメできません。
しかも、本来の目的以外にもいろんな物が気になってしまい余計に買ってしまいがちです。
一番はコンビニに寄らない事が一番ですが、利用する前にある程度買いだめや事前に献立や日用品など、自宅に何があるか把握出来ていれば無駄な買い物をする事がなくなります。
次の記事は、1ヶ月間の光熱費の節約術を解説しています!要チェックです!
まとめ
どうでしたでしょうか?
今回は、一人暮らし男性の食費代とその節約術を紹介してきました!
外食する時も節約を考えながらしたり、自炊も少しずつはじめていけば節約に繋がります。
最初は無理なくそして楽しくスタートする事が継続の秘訣です。
有意義な節約生活を応援しています!それでは。